お菓子作りのこだわり
菓子づくりは地域づくり
- そこの地方にしか売っていない一点ものの菓子をつくる。
世界にも通用する究極のお土産ノミネート商品に選定されました。 |
岩手菓子博、姫路菓子博金賞受賞 |
会津に根差した地元の人に愛される菓子づくり。
- 会津の生活の中で愛される菓子。
- 会津の歳時記により沿った菓子をつくり続けたい。
会津の歳時記
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- ※会津の伝統行事、歳時記の中で会津の風景が浮かんでくる菓子を提供したい。
昔ながらの手づくりにこだわり、正直な菓子をつくりたい。
- 会津の農産物、米、くるみ、アスパラなどをふんだんに使った安全・安心な菓子づくり。
- 日持ちのする菓子ではなく、美味しい旬を感じてもらえる菓子を提供したい。観光客には店に来て食べてほしい。
左 甚五郎のひ孫、左 一山の孫が、熊野屋初代の斎藤 平三郎。
左 一山が、孫が菓子屋をやることを知り、菓子の木型をつくりました。
それがこの木型です。
左甚五郎作 日光東照宮の眠り猫左 甚五郎(ひだりじんごろ) 左 一山(ひだりいちざん)
- ※江戸時代初期に活躍した伝説的な彫刻職人。日光東照宮の眠り猫などを彫った。
- ※江戸時代に会津藩が長岡藩から呼んで会津の彫刻を彫った彫刻職人。
この木型を使って生菓子や落雁(らくがん)がつくられました。
鯛の生菓子 |
鯉と鶴・亀の生菓子 |
- 昭和の時代には、お祝い事には決まって鶴・亀や鯛・鯉などの生菓子がふるまわれていました。
- 落雁は、もち米や、麦などの粉を、砂糖、水あめで練り、着色し、型に押し固めて乾燥させた打ちものと呼ばれる干菓子(ひがし)です。お盆やお彼岸などに仏壇に供えられます。
- ※口の中でとろけるような品の良い甘さが特徴でる。
- 干菓子(ひがし)とは、水分の少ない感想した和菓子のことを言います。主に水分20%以下の和菓子を指し、落雁や金平糖、煎餅、八つ橋などが干菓子の種類に分かれます。